犬や猫の臭いが部屋に付いて気になる…ペットの臭い対策方法をチェック!

部屋に染み付いたペットの臭い。どうすることもできないと諦めている方も多いのではないでしょうか?

そもそも、犬や猫など体毛のある哺乳類には独特の体臭や口臭があります。いわゆる獣の臭いといわれるものです。加えて、排泄物(マーキング)の臭いやエサ、特に缶詰やパウチなどのウェットフードの臭いも、ペットを飼っている家庭特有の臭いの原因となります。

しかし、対策さえしっかりすれば、部屋に付いた犬や猫の臭いを抑えることは可能です。今回は、ペットの臭い対策方法をご紹介します。

犬や猫の体臭・口臭対策

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【犬の場合】

人間にも体臭はありますが、強い臭いを発するポイントの数が人間と犬では全く異なります。

犬の場合、強い臭いの発生源が体全体にあるため、放っておくと獣臭さが増していきます。しかし、縄張りを自分の臭いで確認する性質を考えれば、洗い過ぎも良くありません。週に1回程度のシャンプーを習慣として、それ以外は体毛のブラッシングをまめにしたり、ドライヤーの温風を当てたりして細菌の繁殖を防ぎましょう。日光浴をさせることも効果的です。

口臭には歯磨きをすることが望ましいのですが、歯磨きガムでも効果はあります。人間と同じように歯周病や歯石の沈着などの口内トラブルも口臭の原因となるため、口内に炎症がないかをまめに確認することも大切です。

【猫の場合】

猫は自分で体を舐めて毛づくろいをする習慣を持っており、室内で暮らす猫の場合は毛づくろいである程度清潔が保たれるようになっています。外出する習慣のある猫の場合は、ブラッシングでゴミや砂を落としてから少し湿らせたタオルで拭いてあげましょう。

また、猫も口内トラブルには注意が必要です。口臭がきつい場合、体を舐めることでその唾液が体毛にも付着するため、さらなる臭いの原因になってしまうことも。また、猫は上下のキバが鋭く、自分で自分の歯茎を傷つけて炎症を起こしてしまうこともあるため、よく観察してケアしてあげることが大切です。

犬や猫の排泄物の臭い対策

犬用のペットシーツを使用しているのであれば、その都度交換して悪臭の元を放置しないことが大前提です。シーツを捨てる際は、できる限り密封して臭いが漏れないようにしましょう。乳幼児用の使用済み紙おむつのストッカーを使うなど、廃棄の方法や溜めておく場所を工夫すると部屋に臭いがこもりにくくなりますよ。

猫は排泄物を隠す習性があるため、猫用のトイレには猫砂と呼ばれる砂やチップを使用するのが一般的です。脱臭効果のあるものや水洗トイレに流せるものなど、さまざまな種類の猫砂・チップが販売されています。廃棄しやすく手早く処理できるものを選びましょう。

なお、犬も猫も人間の食べ物を与えると便臭が強まるという意見もあります。犬や猫それぞれに合ったフードを与え、腸内の健康を管理することも飼い主の役目ではないでしょうか。

染み付いたペットの臭いは洗って解決

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部屋に染み付いたペットの臭いは、その多くが毛布や敷物、ソファーなどの布製品についています。布製品は犬や猫の臭いを吸収しやすいためです。そのため、洗えるものは頻繁に洗濯しましょう。プラスチックやレザー製品、家具、フローリングなどは、専用の洗剤を含ませた布巾で拭き掃除をすると効果的です。

また、カーテンをやめてブラインドにするなど、臭いを吸着しやすい布製品を減らすのも一つの手です。洗えないもの、掃除できないものはなるべくペットから遠ざけましょう。

また、置き型脱臭剤や消臭スプレーなどの掃除グッズや、空気清浄機や脱臭機などの電化製品を上手に使えば、さらに効果は高まります。

ただし、芳香成分が強く付加されたものは避けてください。人間にとって心地良い香りが、動物にとってもそうであるとは限りません。飼い主が臭い対策に必死になった結果、ペットがストレスを感じ体臭が強くなってしまっては本末転倒です。

おわりに

ペットの臭いを完全に消すことはできないため、ある程度ペット臭がしてしまうのは仕方のないことです。しかし、注意して臭い対策を行えば改善できるものでもあります。

やみくもに芳香剤に頼るのではなく、まずは基本に立ち返って臭いの原因を1つずつケアしていきましょう。

おそうじ応援隊!では、ペットの臭い対策方法以外にも生活に役立つさまざまなお掃除コラムを多数掲載しています。ぜひ参考にしてください。

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